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ハワイ島 ハイキングトレイル紹介

自然の鼓動を感じながらトレイルを歩いてみませんか? ハワイ島には小さなお子さんでも楽しめるハイキングコースが沢山あります。歩かなければ出会えない素晴らしい景色を探しに行ってみましょう。ここでは実際に歩いたコースを紹介します。

ハワイ島のトレッキング案内

※子連れレポートは2歳〜6歳のもの
※所要時間は大人が歩く一般的な時間
※難易度は独断で決めています


コハラ地区 (ワイコロア、ワイメア、ハヴィ方面)
【1】 プアコ・ペトログリフ・トレイル
往復2.4km/1時間強  難易度: 

昔のハワイアンが彫ったペトログリフを見に行ってみましょう。

【13】 カラフイプアア・ヒストリック・トレイル
1周約2.0km/1時間  難易度: 

マウナラニにある歴史保存地区。海沿いや池を巡ることができる緑豊かな散歩コースがいくつもある素敵な場所です。

【22】 ホワイトロード →旅行記へ
往復約5.6km/4時間  難易度:★★ 

(2005年閉鎖) 緑の濃い山奥に現れた弧を描くような谷。そこには落差700mの滝がありました。

【19】 ポロル渓谷
往復0.8km/1時間  難易度:★★ 

海岸線に連なる美しい渓谷を眺めながらのハイキング。ビーチまで下りるコースです。

【20】 ワイピオ渓谷  →旅行記へ
距離不明/2時間  難易度: 

マナに守られていると言われる神聖な谷。その深い谷の底を歩きました。



コナ地区コナ、キャンプテンクック、ホナウナウ方面
【2】 キャプテンクック・モニュメント・トレイル
往復8.0km/2.5時間  難易度:★★★★

キャプテンクック碑の前に繋がるトレイルです。碑の前は最高のシュノーケル・ポイント。

【10】 1871 トレイル
往復3.2km/2時間  難易度:★★ 

入り組んだ美しい海岸線を眺めながら歩ける気持ちの良いコースです。プウホヌア・オ・ホナウナウ国立公園が出発地点。



カウ地区 (ボルケーノ、サウスポイント方面)
 キラウエア火口周辺のトレイルマップ

キラウエア・カルデラのトレイルマップです。区間の距離も記載しています。

【3】 キラウエア・イキ・トレイル
1周6.4km/2.5時間  難易度:★★★ 

最も人気のあるトレイル。火口の底と上を両方歩くことができ、変化に富んだ景色を楽しめます。

【4】 ハレマウマウ・トレイル&バイロンレッジ・トレイル
1周9.3km/3.5時間  難易度:★★★★

キラウエア・カルデラを歩きます。火口の巨大さと溶岩の世界を体感できるロングコース。

【6】 サーストン・ラバ・チューブ
1周1.0km/20分  難易度: 

溶岩トンネルを見学するコースです。シダやオヒアなどが鬱蒼と茂る森に包まれた気持ちの良い散歩コースです。

【8】 デバステーション・トレイル
往復1.6km/30分  難易度: 

異空間のような不思議な景色が広がります。距離が短く歩きやすいトレイルなので子連れの方にもお勧めです。

【9】 プウ・ロア・トレイル
往復2.5km/1時間  難易度: 

昔のハワイアンが彫ったぺトログリフを見に行くコース。ハワイでは最も有名なペトログリフ群とされています。

【14】 アースクエイク・トレイル
1周4.0km/2時間  難易度:★★ 

景色の変化を楽しめるトレイル。短い距離ですがキラウエア・カルデラを歩けるのも魅力です。

【15】 キプカ・プアウル
1周1.6km/1時間  難易度: 

別名バードパークと呼ばれ、森の中を気持ちよく歩けるファミリーコースです。

【16】 ナパウトレイル
往復3.2km/2時間  難易度:★★ 

展望台から見る360度の大パノラマが最高!天気が良い日はプウオオ火口、マウナロア、マウナケアなどが一望できます。

【17】 デッドエンド
往復2.4km/1時間  難易度: 

火山国立公園側に溶岩が流れている時のレポート。
※溶岩の様子により状況は変わります

【21】 グリーンサンドビーチ
往復10.0km/2.5時間  難易度:★★★ 

ハワイ島の南の果てへ、緑の砂のビーチを探しに行ってみましょう。広大な平原を歩きます。



ヒロ・プナ地区 (ヒロ、パホア、カラパナ方面)
【12】 ラバツリー・ステートパーク
1周30分  難易度: 

溶岩樹を見ることができる州立公園です。背の高い木々が茂り、気持ちの良い散歩コースになっています。

【23】 カラパナの溶岩見学(2008/3/25)
往復40分  難易度: 

カラパナ側に流れる溶岩を見に行った時の詳細レポート。
※溶岩の様子により状況は変わります



ハマクア地区 (ホノカア、ホノム方面)
【7】 アカカ滝
1周1.2km/30分  難易度: 

落差150mのアカカ滝を見に行くコース。生き生きとした植物たちに癒されながら、緑いっぱいの遊歩道を歩きます。

【11】 カロパ・ネイチャー・トレイル
1周1.2km/1時間  難易度: 

ここはハワイ固有種の植物が育つ森。大きく成長した木々が鬱蒼と生い茂る、森の散歩道です。

【18】 オノメア トレイル
往復350m/30分  難易度: 

風光明媚な4マイル・シーニック・ドライブを走ると突然現れるのがオノメア湾。下にあるビーチまでのアクセス路です。

▼下記は制作待ち
コナ地区
●プウ・ワアワア
●ケアラケクア湾(ナポオポオRD〜キャプテンクック碑)
カウ地区
●サルファー・バンクス・トレイル〜イリアヒ・トレイル
●クレーター・リム・トレイル
●カウ・デザート・トレイル(11号線〜マウナイキ山頂)
●カウ・デザート・トレイル(ヒリナパリ展望台〜ペペイアオキャビン方面)
●マウナ・イキ・トレイル
●ヒリナ・パリ・トレイル
●マウナ・ロア・トレイル
●プウ・オオ・トレイル
ヒロ・プナ地区
●カイム・ブラックサンド・ビーチ
ハマクア地区
●カロパ・ネイチャー・トレイル


ハワイ島を歩くのにお薦めの本 

ハワイ・トレッキング 〜自然とふれあう54コース〜
著者 近藤純夫

★おすすめの理由
・ハワイ島は18コースも紹介されている
・そのうち15コースがファミリー向けか初級向けコース
・日本語でこれだけ詳しく書かれたハイキング専門本はないと思う

ハワイ6島、全部で54コースのトレイルを紹介した本。ハワイ島は18コース紹介され、そのうち15コースはファミリー向けと 初級のレベルなので、幼児連れの我が家にもかなり使える本です。実際に歩く時は、いつもコピーを持ち歩くほど愛用しています。
トレイル出発地点へのアプローチと地図が記されているので便利。コースの様子も詳しく書かれています。またトレイルで見かける 植物にも触れているので、そういった植物を探しながら歩くのも楽しいです。ハワイでのトレッキングの注意事項や装備などが 記されているのも嬉しいところ。

『Hawaii the Big Island Revealed』 6th Edition
著者 Andrew Doughty & Harriett Friedman

★おすすめの理由
・ハワイ島専門である
・日本語ガイドブックでは得られない情報が多い
・ハイキングを含むアクティビティ全般、宿泊、レストランなどの掲載数が豊富
・地図にマイルマーカーが入っていて、断然使いやすい

ハワイ島専門のガイドブック。私的には一番頼りにしている本です。ハイキングコースは数多く紹介され、 かなり詳細も掲載されています。魅力的な写真が多いので、『次はここに行ってみたい』という場所はだいたいこの本から決めています。 英語が得意でなくても、地図や写真が多いので使う幅は広いです。
ハワイでは道路脇にマイルマーカー(MM)が立てられているのですが (例えば”ここは11号線でヒロから○マイル地点” ということを示す緑の標識)、この本の地図中にはMMが掲載されているので広大なハワイ島では特に便利。運転中に自分が今どの辺りを走っているのか把握することも出来るし、目的地を探すのにも役立ちます。MMが入った地図が掲載されているのは、私が持っている中ではこのシリーズと、ロンリープラネット、The Ready Mapbookだけ。見やすいのは断然このシリーズです。
ハイキングだけではなく、アクティビティやレストラン情報も充実。日本語ガイドブックにないディープな情報が満載のこのガイドブックはお勧め!






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