│ あろは村 TOP |キラウエア火山の観光計画 |*
世界遺産としても有名なキラウエア火山は、現在でも活動を続けている活火山です。火の女神ペレの住む神聖な場所とされ、古くからハワイアンによって大切に守られてきました。このコーナーでは、そんなキラウエア火山の見どころや周辺のレストラン、お店などを紹介します。
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→下記内容は「キラウエア火山の観光計画」のページへ
・あろは村がオススメする見どころ、火山をもっと楽しむためのオススメ情報
・宿泊地と移動時間の目安
・ボルケーノの天気と気温など
→ハワイ火山国立公園のハイキング・レポート
火山観光は魅力がいっぱい
周辺一帯はハワイ火山国立公園に指定されており、現地では「ボルケーノ」と呼ばれています。観光のメインはキラウエア・カルデラ(キラウエア火口)。カルデラという言葉はクレーターよりも巨大なことを意味していて、その名の通り、驚くほど大きな火口です!
火口の淵を一周する道は全長17.7kmにもなります。道沿いには火山博物館やいくつもの展望台、溶岩トンネルなど見どころもいっぱい。
またチェーン・オブ・クレーターズ・ロードを30km下って終点まで足を伸ばすのもお勧めです。キラウエア・カルデラ周辺とは全くスケールの違うダイナミックな火山の雰囲気と、地球のエネルギーの凄さを肌で感じることができますよ。丘の上からどっと押し寄せてきた溶岩流の痕跡(ホーレイ・パリ)が圧倒的に目の前に広がる景色、これは個人旅行でないとなかなか見ることが出来ません。カラパナ側にオーシャンエントリー(海に流れ込む溶岩)がある時は、国立公園側の海岸線まで下りるツアーが少ないためです。
どこへ行っても安心して見学できる
ハワイ火山国立公園は広大で、その敷地は海岸線からマウナロアの登山道周辺部と山頂、そしてハワイ島南部の内陸部までが含まれます。私たちが気軽に観光できる部分はその中のほんの一部ですが、観光客の行ける全ての場所はレンジャーや関係者の皆さんが日々手入れや整備をしてくれているため、どこへ行っても安心して快適に過ごせます。有難いことですね。訪れる私たちも決まりやマナーを守って過ごしましょう。
ハイキングしてみよう!
ボルケーノはハイキングコース(トレイル)も充実しています。距離が短いファミリー向けもあるので是非時間を取って挑戦してみて下さい。楽しみながら火山を体感できるのがハイキングの良いところです。歩くスピードだからこそ見えてくる驚きや発見がありますよ。
ボルケーノビレッジは国立公園入口まで1.5kmという距離にある村で、時間をかけてゆっくり見て回りたい方の拠点にぴったりです。
▼ボルケーノハウスから。噴煙を上げるハレマウマウ火口と、4000mのマウナロア山を望む。(2008年)
▼左:ウォールドロンレッジ展望台から(2005年)/右:ジャガーミュージアムから見る火口と星(2008年)
▼ジャガーミュージアムから。噴煙を上げるハレマウマウ火口(2008年)
■みどころ&チェックポイント * 国立公園入口ゲート * キラウエア・ビジターセンター * キラウエア・イキ展望台 * サーストン・ラバ・チューブ * プウプアイ展望台 * ケアナカコイ・クレーター * ハレマウマウ展望台 * サウスウェスト・リフト * ジャガーミュージアム * スチームベント * キラウエア展望台 * ウォールドロンレッジ展望台 * ツリーモールド * マウナロア展望台 |
■ハイキング * デバステーション トレイル * キプカプアウル(バードパーク) →キラウエア火口周辺のトレイル地図へ ■レストラン(※情報が古いためご注意ください) * ボルケーノハウス(コンチネンタル、軽食) ■ショップ(※情報が古いためご注意ください) * ボルケーノ・ワイナリー (ワイン、お土産) * ボルケーノ・アートセンター(作品販売) * ボルケーノ・ハウス(お土産) * キラウエア・ビジターセンター(本、DVD) * ジャガーミュージアム(本、DVD) ■宿泊(※情報が古いためご注意ください) * ボルケーノハウス * ナマカニパイオ・キャンプ場&キャビン |
■レストラン * キアヴェ・キッチン (イタリアン) * JP's カフェ (軽食) * タイタイ・レストラン (タイ料理) * ラバ・ロック・カフェ (アメリカン) * キラウエア・ロッジ (ヨーロピアン) * ファーマーズ・マーケット |
■ショップ * ボルケーノストア(食料品) * キラウエア・クリエイション(ハワイアンキルト) * ジェネラルストア(食料品、ガソリンスタンド) * ファーマーズ・マーケット(朝市) ■宿泊 * ホロホロイン * カントリーグース(B&B) |
■みどころ&チェックポイント * マウナ・ウル駐車場 * マウナウル * プウ・フルフル(展望台) * プウオオ火口 * ムリワイ・ア・ペレ(展望台) * ヒリナパリ展望台 * カウ・デザート・トレイル * クラナオクアイキ * ケアラコモ(展望台) * ホーレイパリ * プウロア・ペトリグリフ * デッドエンド (道路の終点) * レンジャー・ステーション * ホーレイ・シー・アーチ * オーシャンエントリー(溶岩見物) * マウナロア展望台 * マウナロア・トレイル |
■道路のコンディションなど * チェーン・オブ・クレーターズ・ロード * ヒリナパリ・ロード * マウナロア・ロード ■ハイキング * ナパウトレイル * プウ ロア トレイル * 溶岩トレイル(溶岩見物) * カウ デザート トレイル * マウナロア トレイル ■ショップ * ヒラノストア(食料品) |
火山観光に行く時にはこのゲートを通り所定の料金を支払います。一般的な料金は車1台につき$10で、レシートは1週間有効。再入園する時に必要なので捨てずにとっておいて下さい。歩き・自転車・バイクは1人につき$5です。この時に貰える地図は観光には勿論、トレイルの細かい距離まで掲載されているのでかなり使えますよ。
■24時間、年中無休(早朝や夜など係員がいない時間帯の入場料は必要なし)
■2012年の入場無料日 1/14〜16、4/21〜29、6/9、7/14、9/29、11/10〜12
■上記以外の年間パス料金
Hawaii Tri-Park Annual Pass $25(ハワイ州にある3つの国立公園内で1年間有効/ボルケーノ、プウホヌア・オ・ホナウナウ、ハレアカラ)
■http://www.nps.gov/havo/
■11号線沿い、マイルマーカー28〜29の間に公園の入口があります
[2012年1月更新] [▲地図1へ戻る]
観光に行く時にはまずここで火山情報をチェック。パークレンジャーが常駐しているので各種質問にも応じてもらえます(英語)。時々日本語が話せる方もいらっしゃるようです。火山や動植物の資料展示、書籍販売があり、9時〜16時の間には「Born
of Fire,Born of the Sea」という25分の映画も上映されています。
パークレンジャーから火山やハワイの文化について学ぶ無料のレンジャー・プログラムも用意されています。毎朝9時にビジターセンター前の掲示板にその日のツアーが貼り出されるのでチェックしてみてください。車椅子でも参加可能なものがあります。7〜12歳の子供用にはジュニア・レンジャー・プログラムがあります(英語)。ワークブックにチャレンジして提出するとカッコいいレンジャーバッジがもらえますよ。水洗トイレ+水道あり。
■レンジャープログラムの詳細
■火山国立公園のイベント検索
■開館時間 7:45〜17:00 無休
■ビジターインフォメーション(808) 985-6000/遺失物係(808) 985-6157
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
キラウエア・イキ火口を見下ろす展望台です。キラウエア火口と共に晴れているとマウナロア(標高4169m)までが見渡せる絶景ポイント。1959年の噴火の時には約580mもの溶岩を吹き上げました。この火口の底、約70m下には真っ赤なマグマがあるそうです。火口を1周するキラウエア・イキ・トレイルは火口の底も淵も歩ける変化が楽しい一番のお勧めコース!
→キラウエア・イキ・トレイルのレポート
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
噴火による地震の影響により、現在閉鎖中(2018年10月現在)
最も有名な観光溶岩トンネルです。溶岩流の外側は外気に触れて冷え固まり、内側の熱いドロドロの溶岩はそのまま流れ出てしまいます。溶岩トンネルはそのようにして作られます。
照明設備が整っているので懐中電灯は必要ありません。1周20分程度のお散歩コースです。トンネルの出口にもう1つ観光化されていない長いトンネルがあり、こちらも自己責任で入ることができます。ただし照明はないので強力な懐中電灯が必要。
入口の展望スポットからオヒアやシダなどで覆われた密林を覗き込むと分かりますが、ここはクレーターです。早朝は人が少なく静かでお勧めの時間帯。絶滅が危ぶまれているハワイ固有種のミツスイ(鳥)、アパパネを見ることができますよ。水洗トイレ+水道あり。
→サーストン・ラバ・チューブのレポート
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
キラウエア・イキ火口とその脇にある噴石丘『プウ・プアイ』を眺められる展望台。写真では手前の山がそれです。ここへは車でサッと乗り付けることもできますが、デバステーション・トレイル(下記参照)を歩くのがオススメ!
[2010年8月更新] [▲地図1へ戻る]
地球でないような異空間を感じられる大好きなトレイル!中央に見える山はプウプアイといい、火山の噴火によって出来た噴石丘です。往復30分程度で手軽に火山の雰囲気が味わえるのでお勧めです。舗装されたトレイルなので、ベビーカーや車椅子もOK。小さいお子さんも歩きやすいと思いますよ。
ジャガーミュージアムで展示されている“ペレの涙”をここで見つけることが出来るので、探してみて下さい(国立公園内のため溶岩の持ち帰りはできません)。
→デバステーション・トレイルのレポート
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
ケアナカコイは「手斧の洞窟」という意味を持つそうです。1877年の噴火により底が溶岩で埋まってしまうまでの間、ハワイアンたちは火口の良質な石を使って工具を製作していました。1974年の噴火で底がまた浅くなり、1982年の噴火で深さは35mほどになりました。
火口はケアナカコイ展望台から見ることができますが、写真は反対側のクレーター・リム・トレイルから見た姿です。
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
広大なキラウエア・カルデラの中にあるクレーターがハレマウマウ・クレーターです。女神ペレが住んでいると言われ、火口の淵にはティーリーフの包みやレイなどが供えられているのをよく見ます。8月にはフラの奉納もあるそう。展望台までは駐車場から5分程度ハレマウマウ・トレイルを歩きます。
2008年3月、ハレマウマウ火口が噴火しました。それ以降は濃い濃度の火山ガスが噴出しており、ジャガーミュージアムからチェーン・オブ・クレーターズ・ロードの交差点までの区間が閉鎖されています。もちろんこの火口にも近づくことが出来ません。
噴火した翌日にボルケーノハウス前からハレマウマウ火口の噴煙を眺めたのですが、茶色い噴煙が吹き上げてものすごく空気が悪く、喘息になったような症状になってしまいました。この後の数日間、国立公園全体が閉鎖になりました。また噴火により飛び散った噴石で展望台の柵が壊れてしまいました。→この日の日記
■火山ガスが噴出するので呼吸器・心臓疾患の方、妊娠中の方、お子さんはご注意下さい
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
カルデラから海岸線まで溶岩大地に走っている大きな亀裂。亀裂はここだけでなく、East Riftと呼ばれるものもあります。すべてが火山活動によってできたものです。車道付近より奥に進んだところのほうが深い亀裂を見ることができました。
道路を渡って火口のほうへも歩けます。そこから眺めるカルデラの景色は迫力満点!圧倒されます。個人的には大好きなポイントです。
■火山ガスが流れてくるので呼吸器・心臓疾患の方、妊娠中の方、お子さんはご注意下さい
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
噴火による地震の影響により、現在閉鎖中(2018年10月現在)
トーマス・ジャガーによって創られた博物館。火山活動に関する展示や「ペレの髪の毛」「ペレの涙」などの珍しい溶岩類の展示、ビデオの放映、ハレマウマウ火口やマウナロアなど各所の揺れをリアルタイムで目で見ることができる地震計などが設置されています。左の写真の右側にも別口で地震計が置いてあるので、そこで大きなジャンプをしてみて下さい。針が大きく振れて軌跡を書いてくれますよ。
また、展望台から一望できるキラウエア・カルデラ(キラウエア火口)とハレマウマウ火口の壮大な景色が素晴らしいです!2010年現在、ジャガーミュージアムから先の道路が閉鎖されているため、ハレマウマウ火口の噴煙を見るならここが一番近いスポットとなっています。
2008年の7月、日没に行った時には真っ赤に燃えるハレマウマウ火口を見ることができました。(→展望台からの写真を見る)
隣接している火山観測所では計測や地質調査を行っていますが、一般には公開されていません。降雨時の雨宿りにもちょうどいい施設ですね。夜のオーシャンエントリーに行く際に必要な懐中電灯、書籍、DVDなどが販売されています。水洗トイレ+水道あり。
■開館時間 8:30〜19:30 無休 (本などの販売は8:30〜19:00)
■入場無料
■TEL 985-6049
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
この周辺には硫黄分を含まない蒸気を吹き上げる穴がいくつかあります。スチームベントが有名で、駐車場からカルデラ方面に続く短いトレイルを歩いた所にあるスチーミングブラフもそうです。地面に含まれる雨水が地下の熱い岩で熱せられて水蒸気となって出てきています。雨の時や寒い時のほうが蒸気が多く、見応えがあります。
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
溶岩樹型を見ることができます。森に向かって流れた溶岩は木の周りを囲いながら、外気に冷やされすぐに固まっていきます。そして囲われた木は溶岩の熱により燃え、やがて朽ちます。後に残されるのは溶岩で型を取られたような樹木の跡。これが溶岩樹型です。これを見ると元の木の太さや溶岩流の深さが分かります。
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
噴火による地震の影響により、現在閉鎖中(2018年10月現在)
こちらもキラウエア・カルデラを眺められる展望台。写真では分かりづらいですが、ハレマウマウ火口に近い側なので迫力があります。この日のように雨がザーザー降っていると火口から水蒸気が激しく上がるので見応え十分。
水洗ではないトイレあり(水道なし)
[2005年2月更新] [▲地図1へ戻る]
噴火による地震の影響により、現在閉鎖中(2018年10月現在)
同じく、キラウエア・カルデラ(キラウエア火口)を眺める展望台です。とにかく壮大なパノラマビューが圧巻!アースクエイク・トレイルの途中にあり、直接車では入って来られません。そのため人も少なく静か。個人的にはお気に入りの展望台です。トレイルですが車椅子、ベビーカーもOK。
→展望台からの写真を見る
→アースクエイク・トレイルのレポート
[2005年8月更新] [▲地図1へ戻る]
別名バードパークと呼ばれ、気持ち良く森の中のお散歩が楽しめるトレイル。1周1時間程度で、アップダウンも少ないファミリーコースです。駐車場の入口には屋根付きのピクニックテーブルやBBQ設備があります。水洗ではないトイレあり(水道なし)。
→キプカ・プアウルのトレイルのレポート
[2010年6月更新] [▲地図1へ戻る]
カルデラから海岸線まで一気に下る30kmの走りやすい道路。道に沿って大小いくつものクレーターを見ることができます。景色はとにかく最高!見渡す限りの溶岩大地、ホーレイパリ、海岸線など、とにかく圧巻という言葉がピッタリ。店やガソリンスタンドはないので、ガソリンの量には気をつけて、必要なら食糧も事前に用意していきましょう。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードから分岐してほんの少し入るとマウナウル駐車場です。以前はここがチェーン・オブ・クレーターズ・ロードだったそうですが、道路が溶岩に飲み込まれたためルートを変えたようですね。現在はナパウ・トレイルの出発点ともなっています。ここでは保護鳥であるネネがよく見られますよ。水洗ではないトイレあり(水道なし)。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
ハワイ語で『成長する山』の意味。イースト・リフトの1969〜1974年までの連続的な噴火によって隆起した122mの山です。その時の溶岩流はチェーン・オブ・クレーターズ・ロードやオヒアの森などを飲みこみながら海に達し、新たに200エーカー(約0.8ku)の土地が誕生しました。将来的にまた噴火が起こることはありうるそうです。ナパウトレイルを歩くと間近に見ることができます。
→ナパウ・トレイルのレポート
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
ナパウ・トレイルの途中にあるプウフルフルは溶岩原の中にポコッとある噴石丘。火山の噴火によって出来ました。山頂にある展望台からは噴煙を上げるプウオオ火口(下記参照)をはじめ、マウナケア、マウナロア、マウナウルなど360度の素晴らしい眺めを楽しめます!
子供連れでもハイキングで行けるこの展望台はプウオオがよく見え、その点においても個人的にはかなりオススメのスポット。トレイル出発地点のマウナウル駐車場に水洗ではないトイレあり(水道はなし)。
→ナパウ・トレイルのレポート
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
ボルケーノの中でも活発に活動しているのがプウオオ。現在でも真っ白な噴煙を立ち上げています。ちなみに車でさっと行ける範囲にプウオオの姿を間近で見ることが出来る場所はありません。ナパウトレイルにあるプウフルフルの展望台(上記参照)から遠景で見ることができます。もっと近くで見たい方はヘリコプターに乗ると大迫力で見られますよ。
→ナパウ・トレイルのレポート
→ヘリコプター観光(ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズ)
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
マウナウルの駐車場を過ぎてしばらく走った右手にある展望台です。360度見渡せるこの展望台からは、一面の溶岩原とその中に続くチェーン・オブ・クレーターズ・ロード、マウナウルが一望できます。
[2013年3月更新] [▲地図3へ戻る]
キラウエア火口からチェーン・オブ・クレーターズ・ロードを2マイル(3.2km)下った右手がヒリナ・パリ・ロードの入口です。茶色の標識が出ますので分かりやすいです。終点のヒリナパリ展望台まで車線のない1レーンの道が続きますが、路肩が広い箇所も多く、対向車が来ても大変な目に遭ったことはありません。道路自体、またはクラナオクアイキ(キャンプ場)から先が閉鎖されていることが過去に何度もありましたので、訪れる際にはキラウエア・ビジターセンターにて当日の道路状況を確認されることをお勧めします。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードからヒリナ・パリ・ロードへ入り、4マイル(6.4km)進んだ終点にある展望台です。標高が695mあります。チェーン・オブ・クレーターズ・ロードとは反対側の海岸線の景色を一望することができます。人があまり来ないので、のんびり過ごせる場所です。水洗ではないトイレあり(水道なし)。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
ヒリナパリ展望台から続くトレイルの1つがカウ・デザート・トレイルです。展望台からの景色も良いですが、1時間ほど歩いた場所からの景色は最高でした。ヒリナパリと呼ばれる長い段差のような崖や、その向こうのホーレイパリ、海岸線まですべて見渡せる素晴らしい景色です。この日は片道4時間近く歩きましたがトレイルの分岐点までは到達できませんでした。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
ヒリナ・パリ・ロードの途中にあるキャンプ場です。しかしキャンプ場と言っても水道設備はありません。ここはマウナ・イキ・トレイルの出発地点となっています。以前、パークレンジャーのような方が馬に乗って出かける所を見ました。ご自分も馬に乗り、もう1頭連れていました。トレイルで何かあったのかな?水洗ではないトイレあり(水道なし)。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
チェーン・オブ・クレーターズ・ロード沿いに点在する展望台のうちの1つ。高台なので見晴らしは最高で、ピクニックテーブルも完備。『TSUNAMI』と書かれた説明がありますが、1975年の大地震で溶岩の棚が1.5mほど落ち、それによって津波が引き起こされたそうです。
[2013年3月更新] [▲地図3へ戻る]
上で紹介したケアラコモを過ぎしばらく走ると、道は大きくカーブし海岸線へと一気に下ります。下った先から振り返って山側を見ると、絶壁から流れる溶岩が一気にこちらに迫ってくるような迫力のある景色が広がります。これがホーレイパリです。圧倒される景色です!
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
ハワイ語で『細長い丘』の意味。ここではハワイで最も大規模なものとされているペトログリフ群を見ることができます。ペトログリフというのは昔のハワイアンたちが溶岩に彫った絵のことで、彼らの当時の生活と密接な関わりを持っていました。トレイルを1.6km弱歩くと、木道に囲まれたペトログリフ群が現れます。
→プウロア・トレイルのレポート
[2013年3月更新] [▲地図3へ戻る]
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードは以前はプナ側まで繋がる長い道でした。しかしプウオオ火口から流れ出た溶岩によって道路は覆われ、現在ではカラパナまでが溶岩の下となっています。
車が進入禁止になる所(終点)から舗装道路をそのまま歩いていくと、道路を寸断した溶岩を見ることができます。また短いトレイルを進むと、溶岩原の中にポツンと立つ道路標識を見つけられます。かつてここは道だったんだということが分かりますね。
車の駐車ですが、そのまま終点まで進みロータリーで転回して山側の路肩に止めます。国立公園側の溶岩流が活発な場合、特に夕刻は大混雑になりますので時間に余裕を持って到着しないとレンジャーステーションからかなり離れた場所にしか駐車できない場合があります。
溶岩流がない現在は、訪れる人は少ないので車もすぐ近くに止めることができ、どこまでも続く溶岩原を静かに楽しむことができます。
[2013年3月更新] [▲地図3へ戻る]
道路の終点にあるのがレンジャーステーションです。溶岩流が国立公園内に流れていた時にはパークレンジャーが常駐し、海に流れ込む溶岩(オーシャンエントリー)を見に行く場合の所要時間やその日の溶岩の様子などが貼りだされていました。多くの観光客がここを訪れ、水やスナックなども売られていました。
カラパナ側にオーシャンエントリーが出来ている場合、こちら側からもその水蒸気雲は見えるかもしれませんが、オーシャンエントリー自体を見学したいのであればカラパナ側に行くことをお勧めします。
→カラパナ溶岩見学レポート
水洗ではないトイレあり(水道はなし)。
[2013年3月更新] [▲地図3へ戻る]
波の力で溶岩を侵食して創られた自然の芸術作品です。ちょうどレンジャーステーションの向かい側で見ることができます。荒々しい溶岩の海岸線も素晴らしいです。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
<2006年冬>
レンジャーステーションから道路が溶岩で寸断されている場所までは、のんびり20分弱歩きました。ここから溶岩の上を5〜10分ほど歩いたところがオーシャンエントリー(海に流れ込む溶岩)を見学するスポット。ものすごい水蒸気を上げているのが見えました。所要時間はレンジャーステーションにて要確認。溶岩のかけらが鋭く、足場も悪いので気をつけてください。夜は懐中電灯が必要です。
→デッドエンドのハイキングのレポート
※2018年10月現在、オーシャンエントリーはありません。
→カラパナ溶岩見学レポート
[2010年6月] [▲地図3へ戻る]
キプカ・プアウルから細い山道を約18km上った終点にあるのが標高2,031mのマウナロア展望台。マウナロア山頂を目指すマウナロア・トレイルの出発点でもあります。カルデラをはじめ、プウオオ火口などボルケーノ全体を一望できる素晴らしい景色が拝める最高の場所!
道路は最初2車線ありますが1車線に減り、見通しの悪いカーブが終点までいくつも続きます。運転にはくれぐれもご注意下さい。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
標高4,169mのマウナロアの山頂へと続く全長31.6kmのトレイルです。マウナロア展望台が出発地点になっています。ヤギの進入を防ぐフェンスまで30分ほど散策するのがおすすめ。ハレマウマウ火口の噴煙やプウオオ、カラパナ方面まで一望でき、ボルケーノ一帯の素晴らしい眺めを拝めるお気に入りの場所です。標高は高いのですが、高木が全く生えていないため暑いです。でもそのおかげでマウナロア展望台よりも視界が開けているように感じますね。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
11号線からマウナロア展望台へ続く舗装道路です。キプカ・プアウルまでは2車線あり大変走りやすくなっています。しかしゲートを越えてしばらく進むと、2車線あった道路が1車線になってしまいます。路肩が少ない箇所もあり、見通しの悪いカーブが終点までいくつも続きますので運転にはくれぐれもご注意下さい。
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
[タイ料理]
小さな村の美味しいタイ料理屋さん。ディナーしか営業していないので、ボルケーノ付近に宿を取らないと行きにくいのが難点ですが、テイクアウトが出来るので試してみてくださいね。
→「タイタイ・レストラン」の詳細レポートへ
■営業時間 17:00〜21:00
■TEL 967-7969 (予約をするとスムーズ)
■オールド・ボルケーノ・ロード沿い
[2005年7月更新] [▲地図2へ戻る]
[アメリカン料理]
夕飯でテリヤキビーフとテリヤキチキンを注文しましたが、日本の味付けに近かったです。量がとにかく多くて安い値段にびっくり。お腹いっぱいです。ただ毎日だとさすがに飽きちゃうけれど…。朝早くからオープンしているのが嬉しいですね。インターネットカフェでもあります。
→「ラバロックカフェ」の詳細レポートへ
■営業時間 7:30〜21:00 (日曜7:30〜16:00、月曜7:30〜17:00)
クリスマス・元旦は定休
■TEL 985-8526
■オールド・ボルケーノ・ロード沿いのゼネラルストアの奥。
[2005年7月更新] [▲地図2へ戻る]
[軽食]
現在はカフェ・オヒアに代わっています。ボルケーノストアの裏手にあります。カフェ・オヒアのフルーツ・タルトは最高においしいです。私が知るハワイ島スイーツで3本の指に入るぐらいのお気に入り!ナッツのタルトもお勧めです。
■営業時間 不明
■Old Volcano RD沿い。背の高い看板が立ってます。
[2013年3月更新] [▲地図2へ戻る]
[イタリア料理]
キアヴェ・キッチンは村で唯一のイタリアンのお店です。窯焼きの本格的なピザはとても美味しかったです。車で前を通る時に見ると、いつでも賑わっていますね。
→キアヴェ・キッチンの詳細レポートへ
■営業時間 12:00〜14:30、17:30〜21:30 無休
■TEL 808-967-7711
■場所 オールド・ボルケーノ・ロード沿い。
[2008年10月更新] [▲地図2へ戻る]
[ヨーロッパ料理]
ガイドブック類に必ず登場する有名店です。スイス風のヨーロッパ料理がメイン。雰囲気の良いレストランですが、服装は気にしなくて良いようです。味もまずまずだそう。またB&Bもあり、宿泊もできます。
※写真&情報提供は妹のクマ
※詳細は妹のサイトで紹介されています
■営業時間 17:30〜21:00 無休 (ディナーのみ)
■TEL 967-7366
■ボルケーノ・ビレッジ、Old Volcano RD沿い。
[2004年2月更新] [▲地図2へ戻る]
[ワイン、お土産]
アメリカ最南端のワイナリー。現在6種類販売されています。店内では試飲もOK。我が家のお気に入りは、ほんのり甘く飲み口が良いハワイアン・グアバ・ワイン(白)です。2本入る梱包箱が有料にて用意されています。重いのが難点ですが、日本ではほとんど手に入らないのでお土産にも良いかもしれませんね。ハワイ島ではスーパーやロングス・ドラッグスなどでも購入できますが、ワイナリーでは試飲が出来るのが利点です。
店内にはコルクやグラス、オープナーなどワインに関するグッズやお土産類も販売されています。イルカの絵とワイナリーの名前が入ったコルク($6)を買ってきました。良い記念になっています。
■営業時間 10:00〜17:30 無休
■TEL 967-7772
■http://www.volcanowinery.com/
[2008年10月更新] [▲地図1へ戻る]
[アーティストの作品販売]
ハワイのアーティストの作品を展示販売しています。全体に落ち着いたものが多く、アクセサリーやオーナメントなどの小物、絵画、版画、木工製品、ガラス器など様々な物が扱われています。和風のインテリアとの相性も良さそう。高価なものが多いですが、手頃でお洒落なものも見つかります。「ありきたりなお土産は嫌だ」という方、是非行ってみて下さい。私はDIETRICH
VAREZさんの渋い版画が好きです。別棟で水洗トイレあり。
■営業時間 10:00〜17:00 クリスマス以外は無休
■http://www.volcanoartcenter.org/
[2008年10月更新] [▲地図1へ戻る]
[食料品店]
ボルケーノ・ビレッジに2軒ある食料品店の1つで、Kiawe Kitchen(レストラン)の隣にあります。朝早く行くとスパムむすびとシャケむすびが置いてありました。この地区でお弁当に出来るご飯ものと言ったら、このスパむすぐらいです。ボルケーノに宿泊している時は、よく店の奥の冷蔵庫にあるサンドイッチをランチ用に買っていました。
■ボルケーノ・ビレッジ、Old Volcano RD沿い。
[2005年7月更新] [▲地図2へ戻る]
[ハワイアンキルト用品]
ハワイアン・キルトの専門店。それほど広くない店内には、道具をはじめ、キルトの図柄、キット、ハワイアンプリントの布、むら染めの布などが整然と並んでいます。素敵な色合いのものが多く、どれも欲しくなってしまいます。
■ボルケーノ・ビレッジ。Old Volcano RD沿いの General Store 奥。
[2004年2月更新] [▲地図2へ戻る]
[食料品店]
ボルケーノ・ビレッジに2軒ある小さな食料品店の1つで、ガソリンスタンドを併設しています。小さなスーパー的な役割で基本的なものはとりあえず揃いますが、生鮮食品はないに等しいといった感じです。お弁当にするならサンドイッチやバナナブレッド、ホットドッグなど置いてあります。
■ボルケーノ・ビレッジ。Old Volcano RD沿い。
[2008年10月更新] [▲地図2へ戻る]
[朝市/ご飯類]
美味しいご飯が沢山並ぶボルケーノのファーマーズマーケットは、最近では必ず行きたい場所の1つです。ベンチが用意されているので、買ったご飯をその場で食べて行けるのも嬉しいポイント。早朝にも関わらず駐車場が満車になるほど沢山の人で賑わっているのを見ると、いかに多くの皆さんが楽しみにしているのかが分かりますね。
→ボルケーノ・ファーマーズ・マーケットの詳細
■日曜の早朝に開催
■ボルケーノ・ビレッジのライト・ロード沿いにあるクーパーセンター内
[2008年10月更新] [▲地図2へ戻る]
[食料品店]
グレンウッドにある食料品店。食料のほか、生活雑貨等も手に入ります。左の写真の看板が目印だったのですが、最近ではなくなってしまいました。店の前にスペースがあって道から少し引っ込んでいるせいもあり、分かりづらいと思います。
■11号線沿いの17〜20マイルマーカーの間ぐらい、ヒロ方面から走っていくと右手
[2010年6月更新] [▲地図3へ戻る]
[ホテル/レストラン(コンチネンタル料理・軽食)/ショップ(スナック・飲料・お土産)]
火口の目の前に建つ落ち着いた雰囲気のホテルです。ホテル周辺にトレッキングコースが沢山あり、歩く人にも便利。観光客も気軽に使えるきれいな水洗トイレがあります。ホテルの前はキラウエア火口を眺められるスポットです。晴れた日にはマウナロアの美しい姿も望めます。
(→展望台からの写真を見る)
<宿泊>
泊まったのはクレータービューの部屋。朝起きると窓から壮大なカルデラが見渡せて感激でした。ロビーの暖炉が赤く燃え、ゆっくりと夜が更けていくのを感じられる静寂も魅力。朝晩は寒く、夏でも半袖+半ズボンでは過ごせません。宿泊した97年当時は部屋に小さなヒーターが1つあっただけで、かなり寒かった思い出があります。
その後改装され、部屋のカテゴリーや料金が改定されています。室内設備も変わったかもしれません。
<レストラン>
宿泊した時に、夕食でパスタとサラダなどを食べました。量が多くてお腹いっぱい。ランチは団体客と重なることがあり、かなり混む場合があるようです。このレストランの他にセルフサービス形式の軽食屋さん(Uncle George's/写真左)があります。
→詳細は「ボルケーノハウス」のレストランレポートへ
<ショップ>
ホテル内に2軒のお店があります。スナック類や飲料、各種お土産、夜のボルケーノ探索のための懐中電灯や電池、悪天候時に必要なカッパ、衣類などが販売されています。
■TEL (808) 967-7321/FAX (808) 967-8429
■ボルケーノ国立公園のビジターセンターの向かい側
■公式WEBサイト>>http://www.volcanohousehotel.com/
または>>ハワイ火山国立公園の宿泊案内ページへ
[2008年10月更新] [▲地図1へ戻る]
[B&B]
ボルケーノビレッジにあるB&B。母屋にある2部屋がB&Bで、ビレッジ内にある数棟のコテージを貸し出しています。オーナーのジョーンさんは楽しくて温かい人柄のおばあちゃんで、彼女が作るボリュームのある朝食はとっても美味しいです。
→カントリー・グースの宿泊レポートへ
[2008年10月更新] [▲地図2へ戻る]
▲左:コアの林とキャビン、右:キャビンの室内
<キャビン>
入口付近に戸建てのキャビンが10棟あります。キャビンの宿泊予約はボルケーノハウスで行っています。簡素ですが室内は清潔。ダブルベッドが1台と2段ベッドがあり、4名まで宿泊可能です。ヒーターはありません。チェックインもボルケーノ・ハウスで行い、その際にシーツ、枕、枕カバー、毛布、バスタオルがひとまとめになった袋を人数分渡してもらえます。部屋の前には専用のベンチとグリルがあり、共同のトイレ、シャワー、水道が使えます。室内に電源があるのが何かと便利。
宿泊した友達家族が夕飯のBBQに誘ってくれました。大きく成長したコアの林が心地よくてとても居心地の良い場所でした。夜は静寂に満ち、星空もきれいで快適な宿泊だったそうですよ。
■キャビンの宿泊予約 >>ボルケーノハウス TEL (808) 967-7321
<キャンプ場>
キャンプ場はキャビンの奥にあり、無料です。事前予約の必要もなく、許可証の発行やチェックインの必要もありません。この日は沢山のキャンパーたちが車を乗り入れ、テントを張っていました。各スペースごとにグリルがついています。共同のトイレがあります。
[2008年10月更新] [▲地図1へ戻る]
客室は全部で4部屋、食事は付きません。個室に泊まらせていただきました。日本人オーナーなので言葉には不自由しません。広い共同キッチンとダイニングテーブルを用意してくれてあります。キッチンには料理の道具もかなり充実しており、調味料や冷蔵庫も自由に使えるのが嬉しいところ。洗濯が出来るのも助かります。オーナーの矢吹さんは穏やかで気さく。ペットの犬&猫ちゃんもいてほのぼのしてます。
■TEL 808-967-7950 (現地時間 4:30以降に)
■Check in 4:30pm/Check out 12:00pm頃まで
■キッチン、シャワー、トイレは共同使用
■料金 個室$40 他
[2000年2月更新] [▲地図2へ戻る]
■溶岩、石、砂、植物を持ち帰らないこと
■動物を連れ帰らないこと
■ペトログリフなど歴史的な文化遺産に下記のようなことをすると法律によって罰せられます
上に乗って歩く
傷を付けたり、落書きをする
拓本を取る(版画のようにする)
■ケルン(溶岩を積み重ねてハイキングコースの道しるべにしたもの)を壊したり、新しく作ったり、形を変えないこと
■ネネ(ハワイの州鳥で保護対象の鳥)に餌をやったり追いかけたりしない
■ネネ横断注意の標識がある箇所は車のスピードを落とす
■ナパウトレイルとナウルトレイルをハイキングする際はビジターセンターで許可をとる(ナパウトレイルのマウナウル駐車場〜プウフルフルまでの区間は許可不要)
■トレイル上でのタバコは禁止
安全のために
■危険を避けるため、ハイキングは決められたコースから外れずに歩くこと
崖、断層、蒸気の噴気孔には近づかない(地盤がもろかったり不安定、滑りやすい)
コース外には薄い岩盤があります (踏み抜くと大怪我になってしまいます)
■噴煙に含まれる火山ガスに注意(空気の状況が悪い場合は道路が閉鎖されたり、観光にも影響が出ます。過去には国立公園自体が閉鎖されたこともありました)
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