初めてのドトール・マウカ・メドウズ・コーヒー農園
なかなか行く機会に恵まれなかったドトールに、とうとう行くことができました。植物園のように花が咲き誇っていて、開けた景色が気持ちのよい場所でした。下り坂をゆっくり降りていきます。花や果物を観察しながら歩くというのは楽しいです。コーヒーの木の植樹ができることでも有名ですが、この畑の広さには驚きます。「この中から自分や友達の木を見つけるなんて、至難の業なんじゃない?」と思うほど、いっぱい植わっています。
今日は土曜日ですが人も少なくて、なんとものんびりした空気が漂っています。1つ残念なのは曇っていること。空の色がグレーなら、海もグレー。本当なら真っ青な海と空が広がっているはずなんでしょう。
案内してくれた女性のスタッフの方はとても親切で、色々な話をしました。ドトールは気に入っちゃったな。居心地が良いのです。
キャプテンクックからホナウナウへ
ランチは大好きなマナゴホテルで食べ、UCCに寄り、ベイビューファームで頼まれたコーヒーを購入しました。マカデミアナッツを割る工具があったので、ケンシン坊とやってみました。このナッツ、硬い殻を割ると中にもう1つ硬い殻がでてくるんですね。殻を2つ割って、やっと白い実が出てくるんです。新鮮な驚きでした。
→『マナゴホテル』のレストランレポート
その後は、プウホヌア・オ・ホナウナウ(国立の歴史公園)にやってきました。両親は海辺のトレイルが好きなので、1871トレイルにも随分前から興味があったようです。時間はもう夕方4時を過ぎてますが、それほど長くないので明るいうちに帰って来られるでしょう。
1871トレイル
ケンシン坊と私は何回か歩いていますが、まだ踏破はしていません。ラバチューブから先は初めてです。夕方の海を眺めながらの気楽な散歩はなかなかのものです。
夕暮れまでには出発地点のビーチに戻ってきて、そこでしばらく遊んできました。サンセットのヘイアウは神秘的です。時刻は6時半、そろそろ夕飯です。
→『1871トレイル』の詳細レポート
ローカルレストランの「てしま」に来ました。行ってみると行列ができていて10分ほど待ちました。いつ行っても人気がありますね。このお店、両親にも大好評でした。この辺りに、こんなに遅くまでいたことは初めてです。
→『てしまレストラン』のレストランレポート
ワイコロアビレッジに戻ったら9時半でした。もうとっくにケンシン坊は寝ちゃっています。いつもなら寝たままお風呂に入れてしまいますが、あんまりにも気持ち良さそうなので、そのまま寝かせてしまいました。ではまた明日。
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