見学コースには日本語の説明ビデオもありましたが、ケンシン坊はビデオには目もくれないで、中の様子を夢中になって観察しています。『あそこの機械の上にナッツがいっぱい入ってるね。』とか『あの機械からでてくると、もう袋に入ってるよ。マジックみたいだね!』とか、工場の中には驚きと不思議がいっぱい!
ケンシン坊がやけに真剣なので、私も真面目に社会科見学をしてしまいました。すると、やはりすごいんですよ。ライン生産の工場って。大人の私が見ても『よく出来ているなあ』と感心することが多々あります。無料のファクトリー・ツアーでこんなにも盛り上がれるなんて、予想外でしたね。

背伸びして窓に張り付くケンシン坊
パナエワ・レインフォレスト動物園
ナッツ工場の後には動物園に行きました。相変わらず雨が降ったり止んだりですが、暑くないせいか動物たちは元気です。
まずは鳥のブースから。金網の向こうにネネを見つけ、ケンシン坊が大喜びで写真を撮っています。『今度はママと一緒に撮ってあげる。』と、サービス精神旺盛なことを言い、小さなカメラマンの撮影はまだまだ続きます。ネネはその間ずっと止まっていてくれたのですが、きっと『まだ終わらないのかなぁ』と少々お疲れ気味だったでしょうね。
ホワイトタイガーのナマステくんにも会いに行ってきました。相変わらず信じられないぐらい広い家で1人暮らしをしています。そしてちょっと面倒くさそうに歩いています。ヒマなんだろうなあ。
ご飯の時間になり、小屋の中で鶏を食べている姿を見てきました。ケンシン坊もじーっと眺めています。何とも言い難い光景ですが、動物がみんなリンゴや人参を食べているわけではないもんね。
→子連れで遊ぼう/パナエワ・レインフォレスト動物園の詳細レポート

カメラ目線のナマステくんと記念写真
夜のホノカアシアターで
夕方ヒロを出て、TEXドライブインで夕飯を食べました。ホノカアの夜は寒いので、温かいものを食べてほっと一息です。
その後は、灯りのともったホノカア・ピープルズ・シアターを通りから眺めていました。1930年創業のこの古い映画館は、現在でも夜1回の上映が行われています。中のカフェではお客さんたちが会話を楽しみ、入口ではちょうどチケットを買っている人がいました。
それを見たケンシン坊が、今から映画を観たいと言い出しました。ボードを見ると今日の映画は『BORAT』。どんな映画か分からないので、スタッフのお姉さんに子供でも楽しめる内容かどうか聞いてみました。すると、
『うーん…。時々面白いかもしれないけど、怖いところもあるかな?ねえ、どう思う?』
と奥にいた別のお姉さんにも意見を求めています。2人のお姉さんが相談してくれた結果、子供には向かないということになりました。週末に上映予定のファミリー向け映画『CHARLOTTE'S WEB(シャーロットのおくりもの)』が今日見られたら良かったのになあ。
読書が苦手な私がハマった唯一の本、ホノカアボーイ の舞台となった、この映画館。今その場所に自分たちが立ち、物語の1ページに入り込めたかのような感覚がとても嬉しく、そして感慨深いです。

光を放つ夜のホノカアシアター
ケンシン坊の”えにっき” 1月3日
『きょう こうじょうけんがくに いきました。そして なっつがいっぱい あったね』
今日の一番はやはりナッツ工場でした。ベルトに乗って流れていくナッツとそれを見守るネネが描かれています。ケンシン坊が『ママ〜』と呼ぶので何かと思ったら、『ネネがハチみたいになっちゃってごめんね。』だって(笑)
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