今回の旅行ではいつも以上にキッチンが大活躍しました。市販品のベビーフードは11ヶ月という月齢にちょうど良さそうなものが少なかったし、外食もゆっくり楽しめるような感じではないし…。やっぱり部屋で食べる形式のほうが大人も子供も落ち着くというのが我が家の感想。 朝晩はほとんど作ったのですが、日本と同じ味で出来るので子供も違和感なく食べてくれているようでした。大人も油っぽい外食に飽きることなく過ごせたようで(一緒に行ったのが両親だったので特に)大好評でした。 |
|
キッチンがあると便利コンドミニアムやコテージにはフルキッチンが付いている所がほとんどです。広々としているし設備も整っているので大人のメニューはもちろん、離乳食も自由自在に作れます。お湯もすぐ用意できるのが嬉しいですね。 大きな冷蔵庫はとても便利。お肉や野菜、果物、何でもストックしておけます。 |
|
離乳食で使えそうな食材はスーパーで手に入るスーパーでは日本の調味料や食材が普通に扱われています。何でも大きいサイズの商品が並ぶことで知られるアメリカのスーパーですが、意外に小さいサイズも揃います。我が家ではこんなものを使いました。 ▼塩・こしょう ▼しょうゆなど調味料、そのほか使える食材 ▼お米 ▼マヨネーズ ▼ドレッシング ▼サラダ油 ▼パン 「Milk」の文字の入ったパンは「牛乳風のまろやかなパンなのかな?」と思いきや、カスタード風味の菓子パンに近いものでした。これはこれで美味しいので良いのですが、沢山入っているので飽きます。赤ちゃんではなく幼児のおやつには喜ばれるかも。 ▼フルーツ ▼パスタ ご飯を鍋で炊く今回は炊飯器がない部屋でした。そこで、お鍋で炊くことになりました。部屋に計量カップがありましたが、たしか1カップ=200ccじゃなくて230ccぐらいだったと思います。 ★2合分ぐらい @米をといで30分水につける これは大人向けのごはん。離乳食はここから月齢に合わせたおかゆにするのですが、ちょっと多めに作って小分けに冷凍しておいたので、その後はラクちんでした。 持って行って役立ったものそれは水筒2本。ミルク用です。1本は熱いお湯、もう1本は湯冷ましを入れておきました。キッチンにはポットがなかったので(コーヒーメーカーで代用できるのかもしれませんが)毎日使いました。また出掛る時に持っていくと、どこでもすぐに適温のお湯が作れるので便利でした。 |
|
<< BACK (ハワイの離乳食) | NEXT (ベッドはどうする?) >> |