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【 Waimea & Kokee 】
ワイメアからコケエへと続く山道には、カウアイ島の山の魅力を手軽に楽しめる観光スポットが点在しています。2つの州立公園(ワイメアキャニオン・ステートパーク/コケエ・ステートパーク)が並んでおり、ワイメアキャニオン展望台や、カララウ展望台、プウオキラ展望台からは、あっと驚く渓谷の景色を眺めることができますよ。コケエは標高が高く涼しいので、上着があると安心です。帰り道には海も見えて素敵なドライブが楽しめます。*![]() |
| ■見どころ * ワイメアキャニオン展望台 * コケエミュージアム * カララウ展望台 * プウオキラ展望台 |
■アクティビティ * ハイキング * カルアプヒ トレイル ■レストラン&ショップ * コケエロッジ * イシハラ マーケット |
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| ※数字の入った緑の四角は道路脇のマイルマーカー ※ |
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ワイメアキャニオンは雨水によって長い年月をかけて侵食され造られた渓谷です。地層がむき出しているところ、緑に覆われているところ、険しい崖、この展望台からは大自然の壮大なパノラマを楽しめます。なかでも朝夕は最も美しいと言われている時間帯。日差しが斜めから差し込むので渓谷の凹凸が際立って見えるのです。駐車場から展望台まではスロープがあるのでベビーカーでもOK。[2003年11月] 〔上へ戻る〕
コケエロッジの横にあるコケエミュージアム。ここでは入口の箱に寄付を入れてから入場します。[2003年11月] 〔上へ戻る〕
ナパリコーストのカララウ渓谷を見下ろす展望台。小さな広場のような所があり、ピクニックテーブルが用意されています。子供と一緒にお弁当を食べたのですが、鳥のさえずりを聞きながら、そしてこの絶景を望みながらの食事は格別でした。でもここまで来たのなら、ぜひ下で紹介するプウオキラ展望台まで行ってみてください。[2003年11月] 〔上へ戻る〕
コケエロッジを通り過ぎ、終点まで辿り着くとプウオキラ展望台です。カララウ渓谷とナパリコーストの特徴ある山々を眼下に臨むその景色はまさに息を呑む絶景。
展望台からの景色は木が邪魔してしまうので、そこから30mほど下った地点からの景色のほうが私は気に入っています。ただ、ここは急な崖になっているにも関わらず柵も何もないのでくれぐれも足元にはご注意ください。
この展望台の天気はとても変わりやすく、晴天率があまり良くないように思います。今まで快晴だったのに、急にサーっとガスがかかって真っ白になったりもします。そしてそのガスがなかなか取れなかったりもします。コケエロッジでは晴れ間ものぞいていたのに、ここではどしゃぶり…なんていうこともありました。だから、『晴れた!』というその時がシャッターチャンスです!
[写真は2002年10月] 〔上へ戻る〕
コケエ周辺はハイキングコースが豊富にあるので、トレッキング好きな方には嬉しいエリア。地図に描ききれないほどコースが入り組んで沢山あるんですが、今度歩いてみたいのが上で紹介したプウオキラ展望台が出発地点となるピヘアトレイル〜アラカイスワンプ(アラカイ湿原)。
長いドライブを楽しんだ後、休憩するのに便利なのがコケエロッジ。レストラン、お土産ショップ、トイレもあります。入口はスロープになっているのでベビーカーでも入りやすいです。ショップのほうではコケエのトレイル地図も売られているのでハイキングする方は購入すると便利です。お値段は防水タイプは$8.95、その他簡易的なマップはお手頃価格で売られていました。
レストランはカウンター横の黒板に書かれたメニューを見ながら注文し、入口近くのショップのレジで会計を済ませる方式。黒板文字は手書きで見づらいな〜と思っていたら、印刷されたメニュー表を渡してくれました。
■営業時間 9:00〜15:30
■TEL 335-6061
[2003年11月] 〔上へ戻る〕
探検家のキャプテンクックが初めて上陸した街”ワイメア”にあるスーパー。お惣菜やお弁当、ポキが有名なお店とのことで立ち寄ってみました。なるほど美味しい!ワイメアキャニオンやポリハレビーチに行く時のお弁当をここで調達するのも良いですね。
■営業時間 月〜金曜 6:00〜20:30 土日 7:00〜20:30
■場所
50号線沿いのワイメアの街中。リフェ方面から来るとワイメア川を渡ってすぐ左手。右手にあるファースト・ハワイアン・バンクの斜め向かい。マイルマーカーは「23」の前後辺りだと思います。
[2003年11月] 〔地図〕