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私が持っているハワイの本を紹介します。最近はネットで何でも調べられるけれど、やはり本から得る情報は大きいですよね。

 ■ ガイドブック、地図関係  
 ■ ハイキング関係  
 ■ 図鑑 (植物・魚・鳥) 
 ■ 雑誌 
 ■ 写真集
 ■ ハワイ関連の本

ガイドブック類
『Hawaii The Bigisland Revealed (6th Edition)』
著者 Andrew Doughty & Harriett Friedman
★おすすめの理由
・ハワイ島専門である
・日本語ガイドブックでは得られない情報が多い
・ハイキングを含むアクティビティ全般、宿泊、レストランなどの掲載数が豊富
・地図にマイルマーカーが記載されているので、断然使いやすい
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ハワイ島専門のガイドブック。私的には一番頼りにしている本でハワイ島に行く時には必ず持って行きます。魅力的な写真が多いので、『次はここに行ってみたい』という場所はだいたいこの本から決めています。英語が得意でなくても、地図や写真が多いので使う幅は広いです。
ハワイでは道路脇にマイルマーカー(MM)が立てられているのですが (例えば ”ここは11号線でヒロから○マイル地点” ということを示す緑のサイン)、 この本の地図中にはMMが掲載されているので広大なハワイ島では特に便利。運転中に自分が今どの辺りを走っているのか把握することも出来るし、目的地を探すのにも役立ちます。MMが入った地図が掲載されているのは、私が持っている中ではこのシリーズと、ロンリープラネット、The Ready Mapbookだけ。見やすいのは断然このシリーズです。
アクティビティやレストラン情報も充実。日本語ガイドブックにないディープな情報が満載のこのガイドブック、『ハワイ島にハマっちゃった』という方には勿論、初ハワイ島の方にもお勧め! 
 
※HP作成時の参考文献として利用しています

『カウアイ島 ネイチャー・ガイドブック』
著者 Andrew Doughty & Harriett Friedman
こちらは上と同じシリーズで、カウアイ島専門のガイドブック。ついに日本語の翻訳版が登場しました!
日本のガイドブックには載っていない情報が満載です。特にアクティビティ関連には力が入っています。旅行の時には必携し、旅行のプランを考える時には、必ずこの本を見て行きたい場所をピックアップしています。私の中では最も頼りになるガイドブック。ディープなカウアイを楽しみたい方はぜひどうぞ♪ 上で紹介したのと同様に、分かりやすいマイルマーカー表示がされているので地図が断然使いやすいです。

※HP作成時の参考文献として利用しています

『地球の歩き方RESORT カウアイ島&オアフ島』
著作編集 地球の歩き方編集室
カウアイ島専門の日本語ガイドブック。他のガイドブックは殆どがワイキキやオアフ島が中心で、ネイバー情報は後ろにちょこっと載せられてるだけというのが多い中、このガイドブックを初めて見つけた時には感動でした。王道を行くガイドブックだけあって内容は充実。トレッキングやカヤックなどのページもあるので自然を楽しむことだって出来ちゃう!この版からオアフ島情報が追加されたようです。
※HP作成時の参考文献として利用しています

『地球の歩き方RESORT ハワイ島&オアフ島』
著作編集 地球の歩き方編集室
こちらは定番のハワイ島ガイドブックです。島を大きく4つのエリアに分けて詳しく説明。左が最新版で、2012年3月発行。ハワイ島にプラスして、オアフ島がおまけ程度に追加されています。観光のことはもちろん、レストラン、ショッピング、島の歴史にも触れたり、各種アクティビティーなどの詳細もあるので、初めてハワイ島に行かれる方はまずこの1冊を! 島のどこでどんな楽しみ方が出来るのか、宿泊エリアの選択などの疑問はこの本1冊でほぼ解決です。特にショッピングに関する情報は英語のガイドブックより充実していると思います。
※HP作成時の参考文献として利用しています

『ロンリープラネット ハワイ』
翻訳 メディアファクトリー
ロンリープラネット・ガイドブックの「Hawaii 6th edition」を日本語に翻訳されたものがコレです。1冊にハワイ諸島全ての島が載せられています。といってもオアフ島中心でないところがネイバーファンには嬉しいところ。なんと、それぞれの島の小さな村に至るまで、見所、宿、店、小さなレストランのお勧めなどかなり詳細にわたって掲載されています。ディープな旅行をお望みならかなりお勧め! ただし地図は少なく、写真もほとんど載っていません。そしてカラーでもありません。なので2冊目のガイドブックとして使うといいかも。私は上で紹介した青い本(Hawaii The Bigisland Revealed)と合わせて使っています。ハワイ島情報をお探しなら、ビッグアイランド ハワイ島+ホノルル&ワイキキという本も出ていますよ。

※HP作成時の参考文献として利用しています

『ハワイ・ブック』
著者 近藤純夫
観光地としてのハワイではなく、自然や歴史、動植物、神話など全く違った面から見たハワイが凝縮された本。普通のガイドブックでは分からない、本当のハワイの姿を教えてくれます。お気に入りの本♪
※HP作成時の参考文献として利用しています

『行くべしハワイ島 見るべしハワイ島』
著者 へなちょこ しゅん
モーハワイの編集長さんが出された本です。 この本のスゴイところは、日本のガイドブックには載っていないマニアックなところが紹介されているという点です。今まで英語のガイドブックを訳したり苦労して得た情報がいくつも載せられていました。小さなスーパーや美味しそうな庶民派レストランなどが満載で嬉しい。独特の語り口調が楽しく、あっという間に読めてしまいます。読み終わったら、行きたい場所がいっぱい出てくるはず。軽いので旅行へ持って行くのもOK。初ハワイ島の方にもリピーターにもお勧めできる魅力ある1冊です。

行くべしシリーズで、「行くべしネイバーアイランド! ハワイ島・マウイ島・カウアイ島・モロカイ島・ラナイ島 」というガイドブックも発売されています。


『ハワイ本2』
出版: 竅iえい)出版社

ハワイ島専門のガイドブック。内容が濃くて細やかな情報がいっぱい載せられています。雑誌の体裁なので写真が大きくて数も多く、その点も魅力的。基本的な観光情報はもちろんのこと、遊ぶ・食べる・買うの3情報が独自のリポート付きでかなり充実しています。「食べる」ではレストラン情報のほかに、ロコモコ、プレートランチ、スイーツ、クッキー、地ビールの特集がそれぞれ組まれて食べ比べ・飲み比べされているんですが、とにかくどれもが魅力的。私的にはこんな楽しいガイドブックに出会えて良かったと思える1冊です。2007年12月〜2008年11月までのハワイ島のイベントスケジュール付き。

『Snorkel Kauai』
著者 Judy and Mel Malinowski
シュノーケル・ガイドブックのカウアイ島編。島のほとんどのビーチが紹介され、シュノーケルに適しているかどうかAからCまでの独自の評価がされています。トイレやシャワーがあるか、木陰があるかなどが一覧にまとまった表があり見やすいです。また各ビーチの紹介ページにはそれぞれ詳細地図が掲載されています。アクセス方法、海へのエントリー地点、リーフの場所や潮の流れ、シュノーケルにベストなポイントなどが地図中に掲載されているので、英語の苦手な私にも十分使えます。写真が無いのだけが残念。
▼シリーズにはハワイ島編もあります♪
 Snorkel Hawaii The Big Island

『 The Ready Mapbook of WEST HAWAII /4th Edition 
Odyssey Publishing,LLC
ハワイ島の西側(コナ側)の地図。2004年発行の第4版。A4変形、全68ページの本格的なものです。島の半分を54パートに分け、小さな村の小さなストリート名まで細かく掲載されています。観光地を周る分には必要ありませんが、特定の場所を探したい場合などには良い地図だと思います。マイルマーカーの記載もあります。また、ストリート名やビーチ、見所からの検索ができるのも便利です。
ヒロのボーダーズ・ブックスで購入しました($11.95)

『 The Ready Mapbook of EAST HAWAII/4th Edition 
Odyssey Publishing,LLC
ISBN 0-9764559-2-7
 
こちらはハワイ島の東側(ヒロ側)の地図。2005年発行の第4版。A4変形版、全86ページです。島の半分を70パートに分け、細かくびっしり掲載されています。西側と同じく、特定の場所を探したい場合などに最適。マイルマーカーの記載もあります。ストリート名やビーチ、見所からの検索ができるのが便利です。
ヒロのボーダーズ・ブックスで購入しました($11.95) 他にもカウアイ島編、マウイ島編があります。

極楽 ハワイ島の暮らし方 
著者 能丸千秋
ハワイ島 『ヒロ』 中心のガイドブックと言うべき本! エッセイ風に書かれています。この街が大好きな私にはとにかくサイコーで、一気に読み終えました。定住やロングステイを考える方のために書かれた本ですが、短期滞在の旅行者が実践できる楽しみ方も沢山散りばめられています。本の内容は、ヒロで滞在するのに役立つこと、知っているともっと楽しめること・お得なこと、イベント、美味しいレストラン、スーパーやファーマーズマーケットの楽しみ方などなど、読み応え十分。著者は『ヒロに住み、コナに遊びに行く』スタイルをお勧めしていて、島内のお気に入りの場所も紹介されています。観光地コナの情報は手に入りやすいけど、ヒロの現地情報となると少ないです。だからとっても貴重! 次回ヒロに行くことが一段と楽しみになりました。


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ハイキング関係
『ハワイ・トレッキング』
著者 近藤純夫
ハワイ6島、全部で54コースのトレイルを紹介した本。実際に歩く時は、いつもコピーを持ち歩くほど愛用している本です。難易度、トレイル出発地点へのアプローチと地図が記されているので便利。コースの様子も詳しく書かれています。またトレイルで見かける植物にも触れているので、そういった植物を探しながら歩くのも楽しいです。ハワイでのトレッキングの注意事項や装備などが記されているのも嬉しいところ。
※HP作成時の参考文献として利用しています

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『Hawaii's Best Hiking Trails』
著者 Robert Smith
初ハワイ島の時にボーダーズ(ハワイの書店)で購入した本。ハワイ6島のトレイルが沢山紹介されています。ハワイ島のキャプテンクック・トレイルはこの本を見て歩きました。写真がほとんどなく、地図が分かりづらい描き方なので英語が出来る方じゃないと、読むのはちょっと苦しいかも。私が持っているのは99年発行の第5版、最新版は2004年発行の第6版です。
※HP作成時の参考文献として利用しています


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図鑑
『ハワイアン・ガーデン』 
著者 近藤純夫
約400種類が収載されたハワイの植物図鑑。レイに使われる花、生活の中に使われてきた植物など、ハワイの暮らしや文化・自然に触れながら解説されています。分類は『アオイ科』など科目ごとに50音順。花の名前を探すとき科目の見当が付かない私みたいな初心者には難しいかな?なんて気もするけど、全てカラーの写真付きなので大丈夫♪ 巻末の植物園ガイドも役立ちます。旅行で撮ってきた花の写真の名前を調べるのもきっと楽しくなりますね。
※HP作成時の参考文献として利用しています

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『HAWAII'S FLORAL SPLENDOR』
著者 Angela Kepler
この花図鑑は、花の色別に分類されています。なので、咲いている花を見ながら 『これは何ていうのかな?』という時に探しやすいと思います。カウアイ島ポイプのガーデンにあるビジターセンターの店頭であれこれ悩みながら選んだ本がこれです($12.95)。オールカラーです。

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『Hawaii's Underwater Paradise』
著者 John P. Hoover
オールカラーの魚図鑑です。コンパクトなポケットサイズシリーズの1つ。シュノーケルをした時に見かけた魚がいっぱい! 旅のお供にもいいかもしれないけど、私はハワイの余韻を自宅で味わうためにパラパラめくって眺めてます。
購入を考えていらっしゃる方は、amazonだと高いので現地調達するのがベストかな。私はKマートで買いました($8.95)

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『HAWAII'S BIRDS』
著者 Hawaii Audubon Society
ハワイの鳥図鑑です。色々な場所で見かける鳥たちがどんな名前か分かったら楽しいかも…と思って上の花の本と一緒に購入しました($9.95)。しかし初心者の私には、近くに来てくれるとか、すごく特徴のあるとかじゃないと、なかなか区別はつきません(^^; それでも何種類かはこの本の中の鳥を見つけましたよ。


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雑誌 
『 ハワイスタイル 2005 No.2 』  
出版社 竅iえい)出版社
お友達に教えてもらって買ったこの雑誌。ものすごくイイ! ハワイが好きな人でラナイ(ベランダ)が大好きだという人は多いと思う。この回の特集は「ラナイで過ごすハワイ時間」。小さな宿、リゾート、お店、レストランなど、とにかく沢山の素敵なラナイの写真がいっぱい。そこからは、のんびりした時間や軒下を通る涼しい風が吹いてくるのを感じられる。今すぐハワイに行きたくなっちゃうこと間違いなし! ハワイ島がかなり載っているのも嬉し〜い。

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『大人のハワイ』 
出版社 ソニー マガジンズ
本屋さんで立ち読みして、即買いしたこの雑誌。浮ついた感じがなく、ハワイでよく目にする花をメインにした特集がいい!15種類の花にまつわる話や、レイやキルトなど文化に溶け込む花、それにハワイ生まれの花小物と称して素敵な雑貨やアロハシャツ(シグゼーン)が紹介されています。写真がとにかく美しくて見入ってしまうし、ページごとに紹介されるショップやツアー、植物園などもステキな選択で行ってみたくなります。ハワイ島の情報もわりと多かったのが嬉しい♪ 逆にカウアイのことは1つも載ってなくて残念だったけど(^^; 


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写真集 
『ハワイの50の宝物』  
著者 高砂淳二
高砂淳二さんはムーンボー(夜の虹)でも有名な写真家です。この本はハワイの自然・人・モノ・伝説など50を選んで、素晴らしい写真と共にエピソードや言い伝えなど、ハワイの真の姿を紹介しています。1つ1つの文に宝物への愛おしさが素直に表現されていて、読んでいてもすっと入ってきました。
ハワイの魅力に取り付かれた方ならきっと『うんうん』とうなずくことも多いと思います。そしてまだ見たことのないハワイが見つかるかも! 私はムーンボーが見てみたいな。新鮮な驚きと発見がありました。


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ハワイ関連の本
『バケーションレンタル@ハワイ』
著者 とことんハワイ研究会
バケーションレンタルとは個人所有のお部屋をメイドサービスなしの素貸しで貸し出しているお部屋のことで、現地の管理会社やオーナーから直接借りるものです。アコモの直営窓口を通すよりも格安なことも多いし、何より”自分で作る旅”という満足度は高い! この本は予約メールの書き方などの初歩的なことはもちろん、ハワイでの暮らし方(楽しみ方)などもいっぱい詰まってます♪

『ハワイ4島 夢の暮らし方』
著者 瀬名龍一 横山直子
ハワイが大好きならば一度は『暮らしてみたい!』と思うことでしょう。この本にはそんな夢を現実に手にされた皆さんのお話が掲載されています。移住された方、長期滞在の方、合わせて20組の方の実際の生活が紹介されています。住みたいと思っている方は勇気が出るんじゃないかな。お友達が紹介されているので買いました(^^*

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『ALOHA AGAIN』
著者 関口宏・浅井慎平
”この1冊でハワイのすべてが分かる”と銘打たれたこの本。写真集、歴史年表、アロハオエの絵本、ハワイ語や神話などに加えて、25曲入ったCD付き。しかもこのCDはハワイを代表するアーティストたちが歌うハワイアンソングで、素晴らしいです。大好きなCDです♪ お値段は決して安くないけど、買ってみて納得。 

cover ▲クリック 『Aloha! ハワイアンキルト』
著者 キャシー中島
初めて買ったハワイアンキルトの本です。キャシーさんの作品の写真がきれいで見ているだけでも癒されてしまいます。この本の中に掲載されていた緑のサンプラーズキルトがカウアイ島の雰囲気かも♪と思って一目ぼれし、購入しました。超初心者の私に大作は難しいけど、いつかは作ってみたいな〜。

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『ハワイごはん パーティーに最適!簡単レシピ32』
著者 藤原セリカ
家でハワイ気分を味わおう!と思って買った料理本。”簡単”という名前に惹かれてしまいました。ロミロミサーモン、ポキ、チキンロングライスなど我が家の定番になりました。日本で手に入りにくい食材の場合、代替品を紹介してくれているのも嬉しいです。
※現在はホノルル食堂という本に題名が変わっています。
ホノルル食堂―ハワイごはん常夏メニュー32
カララウ・トレイル シークレット・フォールズ カルアプヒ・トレイル ポイプ海岸線トレイル カララウ・トレイル ワイルア川のトレイル(シークレット・フォールズ)

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