予定を詰め込まずに出来るだけのんびりしよう、そう決めていた我が家でもカウアイに来たからにはどうしても行きたい場所が1つだけありました。それはプウオキラ展望台。泊まっている所から車で片道約2時間。連れていったのはいいけど…。こんな結果になってしまいました。 帰りに車の中で吐いてしまった行きたかったのは島の中で一番遠い場所。車で片道2時間です。朝6時すぎに部屋を出発。ケンシン坊はまだ寝ていたのでパジャマのまま連れ出しました。一度目が覚めたものの、またチャイルドシートで寝始めました。目的地には8時に着き、そこで朝ご飯。午前中はその周辺を観光して、帰りはリフエ(空港のある町)のKマートで買い物…。こんな過ごし方をこの日はしました。 しかし、Kマートを出ようとする頃からぐずり始め、車に乗ってまもなく吐いてしまったのです。ここから宿泊先までは約1時間もかかってしまうので、どうしたらいいのか悩みました。しかし2回ほど吐いた後は吐き気がおさまったようなので、そのまま様子を見ながら帰ることにしました。 部屋に着いてすぐに寝かせました。その後も1〜2回吐きましたが、下痢もしてないし顔色もそれほど悪くない…。 |
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その日が日曜日だったこともあるし、水分だけはこまめに補給させて病院へは連れて行かずに様子を見ることにしました。下痢をしていたり水分を補給できなかった場合は、かかりつけの小児科に行ってもだいたい点滴をされるのですが、この日はそんな症状もないから大丈夫だろうということで…。 やっぱり無理な行動はできないなひがなのんびり・・・といった毎日だったのですが、この日だけこんなハードスケジュールになってしまいました。子供はそういった変化をしっかりキャッチしてたようですね。すごく反省。お医者さんに診てもらったわけではないので、具合が悪くなった本当の理由ははっきり分からないけれど、無理な行動をとったこともきっと一因だと思います。ケンシン坊は次の日にはすっかり元気になりました。よかった! →病院にかかった時の経験談 (2歳/ハワイ島 →症状は風邪)※後に聞いた話ですが、アメリカでは医療費が大変高額なため、咳が出る、鼻水が出る、のどが痛いなどの症状では大人も子どもも病院にかからないそうです。38度の熱が出ても受診しない方が多数だそうですので、病院に行く時というのはかなり重症の場合と考えて良さそうですね。 |
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