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2006年 年越しハワイ島 子連れ旅行記



 12/23(土) 「友達の家で」


クリスマスが待ち遠しい

クリスマスがだんだん近づいてきています。子供たちはウキウキ!今朝はToshiさんが自分用のプレゼントを買いに出かけていきました。こちらもウキウキで帰ってくるに違いないね(笑)

望月家のツリーの下はプレゼントでいっぱいです。アメリカの子供たちは、サンタさんだけではなくて親や友達からもプレゼントをもらえるんだって。ビッグ・イベントなんですね。ケンシン坊もお友達家族から既に2つも頂いちゃった。開けるのが楽しみだね。


ツリーの下にはプレゼントがいっぱい!

お菓子の家

キッチンのカウンターには可愛いお菓子の家が飾ってあります。子供たちが先週作ったそうです。こういうクラフトって夢があっていいな。作るのも楽しそう。
Shihoさんが『ここには時々、大きなシロアリが来るんだよねえ』と笑います。…大きなシロアリ? すると、つつーっとりなちゃんが来て、お菓子の家をつまんで食べています。『なるほど、シロアリだ(笑)』 よく見るとカイカイの家(左)に比べて、りなちゃんとしおねちゃんの家は破壊気味。しおねちゃんの家は、もう原形がありませんね。



りなちゃんのは、まだ原形あり

しおねちゃんのは原型なし(笑)

お昼前にShihoさんとりなちゃんが、ビレッジマーケットの買い物に付き合ってくれました。みんなで昼食を食べてから、Tさん宅へ移動です。しかし、ケンシン坊がお遊びに夢中で動こうとしません。
Sくん(息子さん)がきっと待っててくれてるんじゃないかなあ。電話してみるとSくんが出ました。朝から楽しみにしていてくれた様子です。ごめんね、今からすぐ行くから待ってて!
望月家とはここで一度バイバイ。ケンシン坊がマミー(Shihoさん)からクリスマスプレゼントを渡してもらって嬉しそう。
『それじゃ、行ってきま〜す!』 『行ってらっしゃ〜い!』
今度ここに来るのは、大晦日です。
→ビレッジマーケットのレポート


Tさんの家へ

ここからTさんの家までは15分ぐらい。TさんとSくんが笑顔でお出迎えしてくれました。招いてくれてありがとう!
ケンシン坊は最初は緊張気味でしたが、そのうちSくんと楽しそうに遊び始めました。4年生のSくんは、5歳の子を相手に本当によく飽きずに遊んでくれます。彼はとっても優しいんですよね。2歳のカイカイとでも1日中遊んでいられるという話を聞いて、脱帽です。

2人は乗り物ごっこをやっていました。あちこちに空港を作り、いろんな飛行機が飛んできてはバスで乗客を運んでいきます。電車の駅までお客さんを乗せたら、お客さんはそこから電車に乗ったりモノレールに乗ったりしています。
これをずーっとやっているのですが全然飽きることなく、すごく楽しそう。
3時になり、空港へ用事があったのでケンシン坊を誘いますが全然動きません。Tさんが『行ってきていいよ〜困らないから』と言ってくれたので、お言葉に甘えて用事を済ませてきました。ありがとう!その後、お父さんのJさんもお仕事から帰られたので、ご挨拶。
ケンシン坊はJさんとTさん、それからSくん、それぞれからクリスマスプレゼントをいただいて本当に嬉しそうです。ツリーの下はプレゼントがいっぱい!

乗り物ごっこは絶好調! 夕飯で一度中断したものの、その後また始まりました。2人とも本当に大好きなんだね。やっぱり乗り物系は男の子の定番です。今日もよく遊んだのでケンシン坊はベッドに入って、すぐに寝てしまいました。

大人はリビングでテレビ放送されていたサウンド・オブ・ミュージックを見ながらおしゃべりしていました。実は私はこの映画を観るのは初めてなんですよ。英語なのでよくは分からないんですが、最後のほうで逃げ込んだ修道院のような場面ではドキドキしてしまいました。ハッピーエンドは気分がいいですね。映画が終わった後、Tさんと12時半ぐらいまで夜更かしして、おしゃべりしていました。楽しかったなあ。
今日ものんびりした良い1日が送れました。みんなに感謝しないとね!




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