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ベッドはどうする?

赤ちゃんのベッドをどうするのか…これも大きな心配事のひとつでした。普段は親子共々お布団派なのでベッドにも慣れてないし、バケーションレンタルで部屋を借りたのでベビーベッドの貸し出しもありません。

そもそも11ヶ月にもなると、お布団から自由にはみ出してとんでもないところで寝てたりします。大人のベッドで大丈夫かな…。とても心配!!

 ダメもとで頼んでみて正解♪

今回泊まる部屋はマスターベッドルームが広くて、大きなベッドが2つ入ってるタイプ。床はじゅうたん敷きですが、やっぱりベッドから落ちたら痛いでしょう。ちょうど残金の為替を不動産会社に送る時期だったので、一緒にお願いの手紙を入れることにしました。内容はこんな感じ。
■ベッドを部屋の隅(壁側)に移動してもらえませんか?
■移動した後に掃除機をかけておいてもらえませんか?

英文が上手く書けたか心配だったので、イラストを書いておきました。手紙という方法は古典的ですが、こういう時便利。

それで、現地ではどうだったのかと言うと…。部屋に入ってみるとちゃんとベッドを移動してくれてありました!お掃除もしてくれてある様子。ハウスキーピングの方にきちんと連絡をしてくれた管理会社に感謝です。



 ベッドはこんなふうにしてみました

ベッドは大人2人が余裕で寝られる大きさ(多分クイーンサイズ)なので、大人1人+赤ちゃんの場合はかなりゆったり寝られます。実際には下の写真のようにしてみました。

まずベッドの足元のほうに落ちないように椅子で柵を作りました。ケンシン坊は眠いと頭を布団にゴシゴシこすりながら前に進むので、枕を壁周りに置いてみました。この状態で私が手前に寝ました。そしたら大成功!10日間一度もベッドから落ちませんでした。

ベッドルームはリビング・キッチンのある部屋から目が届かない造りなので、ベッドで寝るのは夜だけ。お昼寝はリビングのソファか、いらないシーツを持参してきたのでそれを床に敷いて寝かせました。ふかふかじゅうたんなので寝心地が良かったのか、ソファで寝るより床の方が長い時間寝てくれました。土足禁止の部屋ということや、アレルギー持ちでないということで、こんな風に過ごさせることができました。


 持って行って良かったもの

上にも登場しましたが、いらないシーツを1枚持って行きました。これはお昼寝させるのに重宝でしたよ。他には防水シーツ。オムツをしているので「おねしょ」ということはまずありません。どちらかというと、吐くような場合を考えて持っていったものです。現地では常に使いました。実際、体調を崩して車の中で吐いてしまったのですが、その後に部屋で寝かせるのに防水シーツがあってほっとしましたよ。


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